※月曜日は通常通り診療を行っております(2015年から)
※休診日 / 日曜・祝日。ただし日曜日は月2日診療あり。
※最終受付時間は施術内容により異なります
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インプラント体であるチタンは、時間とともに骨と結合するので、天然の歯とかわらない噛み心地が得られる。健康な歯に負担がかからず、見た目も機能も天然の歯と同じような感覚が得られる。
「オール・オン・フォー」とは、歯が1本も残っていない(無歯顎)場合や、残っている歯が数本である場合に、片顎4本(場合によっては6本)のインプラントを埋入し、すべての歯を支えるという術式です。
その日に固定式の仮の歯をいれますので、すぐに咬むことができますし、機能面だけではなく、審美的にも自然です。もちろん入院の必要はございません。
そんな方のためのインプラント治療法を紹介します。
上顎にインプラントを挿入するスペースをつくるため、骨が薄い部分の上顎洞に自家骨や骨補填剤を置き、そこに骨を作り、顎の骨量を増やす方法です。
サイナスリフトは、空洞の下の骨の厚みが1~5mmの場合に行う処置です。上顎骨は下顎骨に比べて骨吸収の量が多くなりがちで、インプラントの埋入に際して骨量が少ない場合に用いられる治療法です。
上顎の骨がない場合に上顎へインプラントを埋入する技術のひとつです。
ソケットリフトは、空洞の下の骨の厚みが5~8mmの場合に行う処置です。ただし、上顎洞炎(蓄膿症)や骨の状態等により手術が不可能な場合もあります。
インプラントを埋めたいのに、インプラントを埋めるだけの骨の幅や高さがない方に行う手術です。骨が足りていない部分へ骨の代わりになる充填材料を入れ、インプラントがしっかり骨で支えられるようにします。
ただし、GBRの手術を行っても、すぐに骨ができるわけではありませんので、手術後半年~1年しないとインプラントが埋入できません。骨の足りない部分が少ない場合は、インプラントの埋入手術と同時に行うこともあります。
歯槽骨の幅が薄くて、インプラント埋入をすることが難しい場合に行う処置です。
骨の頂上部にクサビのような形の特殊な器具を挿入しながら、少しずつ骨幅を広げインプラントが埋入可能な状態にします。